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Verus-Ethereumブリッジで、約2カ月ぶりに再び不正流出が発生した。ブロックチェーンセキュリティ企業のBlockaidによると、攻撃者は22日(現地時間)、5月の侵害時と同じ脆弱性を悪用し、約754万ドル相当の暗号資産を流出させたという。

BlockaidはXへの投稿で、攻撃者がブリッジのルートを悪用し、担保の裏付けがないままEthereum側で支払いを発生させたと説明した。その後、ブリッジ準備金からETH、tBTC、USDC、USDT、EURC、MKR、scrvUSDを引き出し、盗んだ資産をETHに交換したとしている。

セキュリティ企業のCertiKも今回の攻撃を検知し、被害額を約753万ドルと推計した。CertiKによれば、攻撃者はVerus-Ethereumブリッジから資金を引き出した後、盗んだ資産を3916.1ETHにスワップし、Tornado Cashに送金した。

Blockaidは今回の不正流出について、5月に公表されたVerus-Ethereumブリッジへの攻撃と関連している可能性が高いとみている。同一のブリッジコントラクトが使われ、侵入経路や脆弱性の種類も共通しているためだ。

一方で、手口は類似しているものの、今回の攻撃者は5月の攻撃者とは別とみられる。受け取り先には新たに作成されたウォレットが使われていたという。

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