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ブラジル証券取引所B3で、トークン化した乳牛10頭を担保とする融資案件が登録された。Cointelegraphが24日(現地時間)に報じた。トークン化した家畜を融資担保として活用する、ブラジル初期の事例の一つとみられる。

融資額は10万ブラジルレアルで、約1万9600ドル。担保に充てられた乳牛10頭は、ブラジル南部パラナ州のファゼンダ・エンゼニョ・ベリョが保有しており、評価額は約12万ブラジルレアル、約2万3500ドルとされた。

案件のスキームは、ブラジルの投資ファンドTarget FIDCが設計した。

各乳牛には、暗号化されたデジタルIDに連動する固有のデジタルトークンが割り当てられた。農業テック企業CowmedのAI搭載スマート首輪で個体ごとの健康状態を追跡し、現地調査の負担軽減につなげるという。

Cowmedはブラジル国内の1000農場で、約10万頭の乳牛をモニタリングしている。

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