画像=Liner

Linerは7月20日、慶尚国立大学とAIサービス「Liner Pro」の導入契約を締結したと発表した。学生や教職員ら約2万5000人を対象に、学習・研究環境のAI基盤整備を進める。

契約に基づき、慶尚国立大学の学部生、大学院生、教職員などは1年間、Liner Proを利用できる。大学のメールアドレスでライセンスを有効化すればよい。

提供対象には、AI検索機能のほか、学術特化型エージェント「Liner Scholar」、AI文章作成ツール「Liner Write」などが含まれる。

Liner Scholarは、約4億6000万件の学術データベース収録データを基に、論文や研究資料の検索を支援する。自然言語での対話を通じて、研究の進め方を設計できるエージェンティック・リサーチ機能も備える。Linerによると、同社サービスはOpenAIの事実精度評価ベンチマーク「SimpleQA」で95.3点を記録したという。

慶尚国立大学で情報電算処長を務めるイ・ソンジン氏は、「大学の構成員がエージェンティックAIを研究や実務に活用し、AIリテラシーを備えた人材の育成につながることを期待している」とコメントした。

Linerのキム・ジヌ代表は、「慶尚国立大学の構成員がAIリサーチ技術を活用して研究力を高められるよう、技術面で支援していく」と述べた。

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