Cuconは7月14日、国民年金公団が進める「認知症安心財産管理サービス」の実証事業に決済サービスを提供し、信託財産の資金管理業務を支援したと発表した。
同サービスは、自らの財産管理が難しい高齢者を対象に、公的機関が信託方式で金融資産を管理する事業である。国民年金公団は受託者として、医療費、介護費、生活費などの支払いを含む利用者資金の管理・執行と、財産の使途確認を担う。
Cuconは今回、仮想口座、入金振替、取引明細通知、預金名義照会の各サービスを提供した。信託財産の収納から支払い、口座確認、取引結果の通知まで、国民年金公団の資金管理業務を支える。
利用者ごとに発行される専用の仮想口座には、国民年金や福祉給付、各種支援金などが振り込まれる。国民年金公団は入金振替サービスを活用し、利用者に代わって税金や公共料金などを支払うことができる。
また、資金執行前には預金名義照会サービスで受取口座の名義を確認し、取引完了後には取引明細通知サービスを通じて資金処理結果を利用者に案内する。
Cuconのキム・ジョンヒョン代表は「今後も公的機関のデジタルトランスフォーメーションと、支援が必要な人たちの保護を後押しする金融インフラを提供していく」とコメントした。
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