ク・ヒョクチェ科学技術情報通信部第1次官は14日、ソウル市麻浦区の国家新薬開発事業団を訪れ、同事業団と支援企業から事業成果や今後の成果創出戦略について説明を受けた。
今回の訪問は、現場重視の科学技術政策を進める「プロジェクト共感118」の一環で、21回目の現場日程に当たる。国家新薬開発事業は、科学技術情報通信部、産業通商資源部、保健福祉部が連携して進める省庁横断の国家研究開発事業。候補物質の導出から第2相臨床試験まで、新薬開発の全工程を支援している。
懇談会は、2025年に第1段階が終了し、2026年から2030年までの第2段階に入ったことを受けて開催された。これまでの事業成果を点検するとともに、今後の成果創出戦略を議論するのが狙いだ。会合にはAimedBio、Alteogen、AbClon、CellBionなど、同事業の支援を受ける企業が参加し、成果創出に向けた方策について意見を交わした。
ク次官は「国家新薬開発事業はこの5年間、韓国の新薬開発力を高める基盤づくりを進めてきた」と述べた。そのうえで、「第2段階では成果重視の支援体制をさらに強化し、AI技術を積極的に活用して新薬開発の革新を加速していく」と強調した。
著者について