Wemade Maxは7月14日、インディーゲーム専門パブリッシャーのRedbrickhouseに戦略出資したと発表した。有望な開発会社の発掘や新規IPの獲得で協業し、中長期の成長基盤の強化につなげる。
世界市場でインディーゲームの存在感が高まるなか、創造性の高い開発会社とのパートナーシップを広げ、成長余地の大きい新規タイトルの確保を進める狙いがある。
Redbrickhouseは、NEOWIZでインディーゲームの発掘、投資、パブリッシングを手がけてきたメンバーが設立した企業。国内外の有望な開発会社に対し、ゲーム開発からグローバル展開、IP拡張、関連事業までを総合的に支援している。
現在は、ローグライクシューター、協力型エクストラクション、アクションアドベンチャーなど、複数ジャンルのプロジェクトを進めている。
Wemade Maxは今回の出資を起点に、高い開発力を持つゲーム会社の発掘を継続する方針だ。ジャンル、プラットフォーム、地域の多様化に対応したマルチスタジオ体制を強化し、グローバルでのゲームポートフォリオ拡大を加速する。
両社は今後、有望なインディー開発会社の発掘からパブリッシング、グローバル展開まで一連の工程で協力策を検討する。Wemade Maxの自社開発力とグローバル運営基盤、Redbrickhouseのパブリッシングの知見を組み合わせ、競争力のある新規IPの確保を目指す。あわせて、国内外のインディーゲームエコシステムの活性化にもつなげる考えだ。
Wemade Maxのソン・ミョンソク代表は「多様なジャンルとプラットフォームで、マルチスタジオ体制を基盤に持続可能な成長構造を構築している。Redbrickhouseとの協業を起点に、創造的な開発会社と新たなゲーム、IPを発掘し、グローバル市場で競争力のあるポートフォリオを継続的に拡大していく」とコメントした。
Redbrickhouseのキム・ヒョクジン共同代表とホン・ジチョル共同代表は「今回の協業は、より多くのインディー開発会社が安定的にゲーム開発を進め、グローバル市場に挑戦できる基盤になる。両社の能力と経験を生かし、競争力のあるゲームを発掘して、国内インディーゲームのグローバル進出を積極的に支援していく」と述べた。