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暗号資産の利回り運用を手掛けるGauntletは、シリーズCラウンドで1億2500万ドルを調達した。The Blockによると、SBI Holdingsが米子会社のSBI Holdings USAを通じて単独出資した。

SBI Holdingsは暗号資産市場のインフラ投資を拡大している。今週初めには、機関投資家向け暗号資産プラットフォームを展開するEDX MarketsのシリーズCラウンドにも、単独出資者として参加した。調達額は7600万ドル。

Gauntletは今回の調達資金を活用し、ステーブルコインの対応通貨を米ドルとユーロに加え、メキシコペソや日本円などへ拡大する計画だ。あわせて新たなオンチェーン商品を投入するほか、AIを活用した運用体制の強化とグローバルチームの拡充も進める方針だ。

Gauntletは2018年にブロックチェーン分析会社として設立され、その後は暗号資産ボールトの運用事業へ軸足を移した。機関投資家がオンチェーンのDeFi市場に資金を配分できるよう支援し、リスク管理と最適化サービスを提供している。

共同創業者兼CEOのタルン・チトラ氏は「ETFが米国株式市場への参加を広げたように、トークン化とボールトは今後数年でDeFi市場の拡大をけん引し、ステーブルコイン市場全体を上回る成長を示すとみている」と述べた。

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