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豪暗号資産取引所のSwiftxが、豪金融サービスライセンス(AFSL)を取得した。これにより、個人向けに暗号資産デリバティブと非現金決済サービスを提供できるようになり、同社は暗号資産決済事業への参入を検討している。

Cointelegraphが報じたところによると、AFSLの取得によってSwiftxは、個人顧客向けに暗号資産オプションや先物などのデリバティブ商品を扱えるようになった。非現金決済サービスの提供も可能となる。

同社は、法人・個人向けの決済サービス展開に向けた基盤を整えた格好だ。一方で、暗号資産の現物取引向けのAFSLは取得していないという。

Swiftxの暫定共同最高経営責任者(CEO)、アンドレア・ウィエン氏は、同社が今後、現物取引所の枠にとどまらない方針を明らかにした。豪州で進むカード決済の追加手数料を巡る制度変更を受け、決済市場に新たな商機を見込んでいるとも説明した。

豪州では10月1日から、VisaとMastercardのデビットカードおよびクレジットカード決済に追加手数料を上乗せできなくなる。事業者がカード決済コストを直接負担することになり、より低コストの決済ネットワークを探る動きが強まる可能性がある。Swiftxは、暗号資産とステーブルコインをその代替手段として打ち出す方針だ。

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