画像=9to5Mac

Appleの次期モデル「iPhone 18 Pro Max」を巡り、eSIMモデルが5425mAh、物理SIMモデルが5235mAhのバッテリーを搭載するとの情報が浮上した。事実であれば、前世代から容量が増えることになる。

米ITメディアの9to5Macが7月2日(現地時間)に報じた。ソーシャルメディア上の流出情報をもとにまとめた数値で、現時点ではAppleの正式仕様ではないとしている。

比較対象となるiPhone 17 Pro Maxのバッテリー容量は、eSIMモデルが5088mAh、物理SIMモデルが4823mAhとされる。今回伝えられた数値が正しければ、いずれのモデルも容量は拡大する見通しだ。

iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxでバッテリーの大容量化が見込まれるとの見方自体は以前から出ていた。一方、直近では増加幅はそれほど大きくならない可能性も指摘されていた。

今回の数値が注目されるのは、iPhone 17 Pro Maxがすでに高いバッテリー持続時間で評価されているためだ。iPhone 18 Pro Maxでは、バッテリー容量の増加に加え、「A20 Pro」チップの電力効率改善も見込まれている。9to5Macは、より大容量のバッテリーとチップの省電力化によって、現行モデルを上回る駆動時間を実現する可能性があると伝えた。

もっとも、情報源の確度には不透明な点が残る。今回の数値は複数のソーシャルメディア投稿をもとにしたもので、一次情報の追跡が難しいという。9to5Macも、情報の出所には疑問が残ると指摘している。

また、AppleのサプライヤーであるTata Electronicsで最近データ流出事故が発生したことも、一部で今回の情報に真実味を与える材料とみられている。9to5Macは、流出の時期や状況が重なっている点を根拠の一つとして挙げた。ただ、今回のバッテリー数値が実際にこの事故に由来するかどうかは確認されていない。

現時点で確かなのは、iPhone 18 Pro Maxのバッテリー容量が拡大するとの見方が改めて広がっていることだ。Appleが正式発表していない以上、今後の部品流出やサプライチェーン情報を含め、引き続き検証が必要になる。数値が事実であれば、1回の充電で使える時間の延長が期待できそうだ。

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