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CoinGeckoの調査によると、暗号資産取引所におけるトークン化株式の取引が急拡大している。主要13取引所の月間取引高は2026年5月に340億ドルに達し、2025年7月の8億3100万ドルから約40倍に膨らんだ。

CoinGeckoが公表した「2026 Crypto Exchanges Traditional Finance Report」では、2025年初から2026年5月までの間に、暗号資産取引所がRWA関連の現物商品と無期限先物を計358件上場したとしている。

このうち、RWA関連の無期限先物の取引高は2026年5月に3471億ドルを記録した。2025年初と比べて1472倍に拡大した。

トークン化株式の売買も大きく伸びた。主要13取引所ベースの月間取引高は、2025年7月の8億3100万ドルから2026年5月には340億ドルへ拡大した。売買が最も活発だった銘柄はNVIDIAとTeslaだった。

Micron Technology関連のトークン化株式も伸びが目立った。取引高は2026年4月の7億3600万ドルから、5月には131億6000万ドルへと増え、約17倍となった。

Dune Analyticsのデータによると、分散型取引所(DEX)におけるトークン化株式の取引高は2026年6月に21億ドルに達した。5月比で4倍、前年7月のxStocks開始時点と比べると18倍の水準となる。

2026年6月には、DEXでのトークン化株式の取引高が初めてトークン化コモディティの取引高を上回った。xStocksが発行するトークン化S&P500上場投資信託(ETF)「SPYx」は、単一資産ベースのDEX取引高が9億6700万ドルと過去最高を記録し、トークン化株式全体の取引の半分近くを占めた。

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