オンチェーン資本市場プラットフォームのTheoは、Fidelity Internationalのトークン化流動性ファンド「FILQ」に2000万ドル(約30億円)を配分した。
Cointelegraphによると、Theoは今回の資金配分により、Fidelity Internationalのトークン化ファンドに投資した初の暗号資産ネイティブのプラットフォームとなった。
取引はスイスのデジタル資産銀行Sygnumを通じて実施された。これに合わせて、FILQはTheoの機関投資家向けトークン化米国債商品「thBILL」を組み入れた。
FILQは米ドル建てのトークン化流動性ファンド。ムーディーズの「Aaa-mf」格付けを取得しており、Sygnumの「Designated」プラットフォーム上で運用される。元本の保全と流動性の確保を目的に、短期のマネーマーケット商品へ投資する。
また、Chainlinkはランタイム環境を通じて、オンチェーンの純資産価値(NAV)と分配データを提供する。J.P.モルガンは日次のNAVデータを受け取り、これを承認する。
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