Com2uSは7月3日、持続可能経営報告書「COM2US PLUS」を公表した。報告書では、ESG分野の取り組みとあわせて、全社的なAI内製化の方針や株主還元の実績を示した。
今回で2回目となる「COM2US PLUS」には、韓国ESG基準院(KCGS)の評価で2年連続の総合A等級を獲得したことを盛り込んだ。あわせて、ガバナンス面では監査委員会の新設、配当の実施、582億ウォン規模の自己株式消却などを記載した。
特集ページでは、AI活用戦略と主要IPの実績指標を取り上げた。専任組織「AX HUB」を中心に、企画、開発、アート、分析など各部門でAI内製化を進める方針を明らかにしている。
また、今年で10回目を迎えたeスポーツ大会「Summoners War World Arena Championship(SWC)」の実績も紹介した。野球ゲーム事業については、世界3大野球リーグのライセンスを活用し、累計売上高1兆ウォンを達成したとして関連指標を掲載した。
報告書は、GRI基準、米サステナビリティ会計基準委員会(SASB)基準、K-IFRSに準拠した連結財務諸表を基に作成した。
ナム・ジェグァン社長は「急速に変化するゲーム事業環境の中、全社的なAI転換を加速し、将来の成長基盤を確保する」とコメントした。さらに「今後も社員、利用者、協力会社、地域社会など多様なステークホルダーとともに成長し、持続可能な企業へ飛躍したい」としている。
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