写真=聯合ニュース

2日の韓国株式市場でKOSPIは前日比7.89%安と急落して取引を終えた。Samsung Electronics、SK hynixといった半導体主力株が大きく売られ、韓国取引所は午前にKOSPI市場で、午後にはKOSDAQ市場でそれぞれ売りサイドカーを発動した。

KOSPIは大幅に下落した。指数は前日比で安く始まり、取引時間中も下げ幅を広げた。

投資主体別では、KOSPI市場で個人が6兆2546億ウォンを買い越した。一方、外国人は4兆3706億ウォン、機関投資家は2兆716億ウォンをそれぞれ売り越した。機関は終盤にかけて売り越しに転じ、売りを強めた。

韓国取引所は同日午前9時7分、KOSPI市場で売りサイドカーを発動した。今年に入り、同市場でのサイドカー発動は買い15回、売り15回の計30回となった。

時価総額上位銘柄では半導体株の下げが目立った。Samsung Electronicsは前日比2万8500ウォン(9.06%)安の28万6000ウォン、SK hynixは37万3000ウォン(14.57%)安の218万7000ウォンで取引を終えた。

このほか、SK Squareは13.20%安、Samsung Electro-Mechanicsは12.65%安、Hyundai Motorは1.13%安、Samsung Life Insuranceは4.26%安、Samsung C&Tは6.34%安だった。一方、LG Energy Solutionは1.72%高、Samsung Biologicsは0.72%高と上昇した。

KOSDAQも大幅に下落した。終値は前日比62.63ポイント(6.74%)安の866.72。韓国取引所は午後12時47分、KOSDAQ市場でも売りサイドカーを発動した。

同日のウォン相場は、終値ベースで前日比3.50ウォン安の1ドル=1556.00ウォンだった。

市場では、米国の半導体株安に加え、ウォン安の進行や外国人の売りが重なり、韓国株全体の投資心理を冷やしたとの見方が出ている。とりわけSamsung ElectronicsやSK hynixなど半導体主力株の下げが、KOSPIの下押し圧力を強めた。

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