Danalは7月から、美容医療プラットフォーム「Gangnam Unni」を運営するHealingPaperの案内拠点「UnniGuide Center」に、訪韓外国人向けプリペイドカード「CONDA」のキオスク端末を設置する。訪韓外国人の決済利便性向上を図る狙いだ。
同社が7月2日に発表した。設置先となるUnniGuide Centerは、HealingPaperが3月にソウル・江南で開設したK美容医療の案内拠点。外国人観光客向けに、皮膚科や美容整形外科の予約、通訳支援、相談など、医療利用前の各種手続きを1対1で支援している。
Danalは、外国人利用の多い同センターにCONDAのキオスク端末を設置し、カード発行のほか、チャージや両替サービスも提供する。
CONDAは、外国人観光客向けのチャージ式プリペイドカードサービス。専用アプリとキオスク端末で残高をチャージできるほか、オンラインショッピング、デリバリーアプリでの注文、交通利用、ATMでの現金引き出しなどに対応する。
7月以降、外国人観光客はUnniGuide Centerに設置されたキオスク端末でカードを発行し、韓国国内の加盟店で利用できるようになる。
Danalは今後、明洞や弘大など外国人観光客の往来が多いエリアに加え、空港、World K-Pop Center、UnniGuide Centerなどの主要拠点にもキオスク端末を展開し、CONDAの利用拡大を進める方針だ。
Danalの関係者は「UnniGuide Centerへのキオスク設置は、12兆ウォン規模のK医療観光に伴う決済需要を取り込むうえで重要な起点になる」としたうえで、「決済拠点を拡大し、CONDAを韓国旅行に欠かせないプラットフォームへ育てていく」と述べた。