Tossを運営するViva Republicaは7月1日、韓国庶民金融振興院と連携し、金融・雇用・福祉分野の政府支援制度をまとめて検索し、申請まで進められるサービスを開始した。Tossアプリ内で利用者の状況に合った制度を案内し、オンラインで申請手続きを進められるのが特徴だ。
サービス名は「自分に合う政府支援を探す」。韓国庶民金融振興院の「庶民金融イッタ」と連携して提供する。利用者はTossアプリ上で複合支援サービスの案内を受けられ、別アプリを追加でインストールすることなく申請手続きまで進められる。
複合支援サービスは、庶民層や脆弱層が金融、雇用、福祉など複数の課題について相談し、関係機関の支援につながるようにする仕組みだ。
利用方法は、Tossアプリの「全体」タブで「自分に合う政府支援を探す」を検索し、公共マイデータの照会に同意するだけ。これにより、利用者の状況に応じた支援制度の案内を受けられる。申請書と同意書を作成した後は、同院の専門相談員による電話相談に進むことができる。
韓国庶民金融振興院は2026年下半期に、公共医療、老後、小規模事業者分野へと連携対象を広げ、複合支援サービスを強化する方針だ。
Toss関係者は「Tossアプリを通じて、政府支援制度をより便利に案内し、申請できるようにした」とコメント。「今後も複雑な手続きを減らし、庶民向け金融サービスへのアクセスの壁を下げるとともに、関係機関との連携を通じて金融包摂を実践していく」と述べた。
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