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Doodlinは6月30日、同社の採用管理ソリューション「Greeting」に、外部のAIツールから自社の採用データを活用できる「MCP連携機能」を追加したと発表した。

MCP(Model Context Protocol)は、採用データを外部AIと連携するための標準規格で、Greetingではこの規格に対応することで、簡単な連携設定だけで採用データをAIツールから利用できるようにした。自然言語でAIと対話しながら、採用業務を進められるという。

同社によると、採用担当者はこの機能を使うことで、普段利用しているChatGPTやClaude、Geminiなどの各種AIツールから、自社の採用データを即座に呼び出して活用できる。

例えば、「進行中の求人について、選考段階ごとの応募者数を整理して」「今四半期の職種別合格率を出して」といった指示をAIに出すことで、複雑な計算式を組むことなく集計作業を進められるとしている。

Greetingは今回のMCP連携機能に先立ち、ソリューション内で直接使える内蔵型の「AI書類評価機能」も提供している。

Doodlinのイ・テギュ代表は、「これまで採用担当者は、AIツールを業務で活用するために必要なデータを自ら整理し、移し替える手間があった」としたうえで、「データ整理や集計といった反復作業、応募者との適合度の検討など負担の大きい業務を効率化し、採用成果の向上に集中できるよう、MCP連携機能を提供した。今後も必要な機能を適切に拡充し、企業の採用成功を支援していく」とコメントした。

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