韓国科学技術情報通信部は6月29日、Ciscoと連携し、サイバーセキュリティ人材育成プログラム「バーチャル・インターンシップ・プログラム(VIP)2026」を7月31日までの5週間にわたり実施すると発表した。
同プログラムは今年で2回目。韓国科学技術情報通信部の情報保護専門人材育成事業で優秀な教育生として選抜された人材を対象とし、参加規模は前年の約30人から今年は200人に拡大した。
参加者は「Cisco Networking Academy」を通じて、計75時間のカリキュラムを履修する。内容はエンドポイントセキュリティ、サイバー脅威管理、ネットワーク防御で構成される。あわせて、「Cisco Packet Tracer」を活用した仮想ネットワーク環境の設計や、セキュリティ脆弱性への対応を学ぶ実習も行う。
Ciscoの脅威インテリジェンス組織「Talos」をはじめ、国内外のセキュリティ専門家が最新動向に関する特別講義やキャリアメンタリングを担当する。
プログラム終了後には、サイバーセキュリティ競技大会「Capture the Flag(CTF)」を開く。全課程の修了者には、韓国科学技術情報通信部とCiscoの共同修了証を発行する。
チェ・ウヒョク情報保護ネットワーク政策室長は「企業の現場で即戦力となる実務型のセキュリティ人材の確保が何より重要だ」とした上で、「グローバル先導企業との協力を拡大し、若者が世界の舞台で競争力を備えた中核人材へと成長できるよう支援していく」と述べた。
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