Salesforceは6月25日、IDCの「Worldwide Semiannual Software Tracker」に基づき、世界の顧客関係管理(CRM)ソフトウェア市場で13年連続のシェア首位を維持したと発表した。
IDCによると、Salesforceの2025年の世界CRM市場シェアは20.0%で、CRMベンダーの中で首位だった。IDCが定義するCRM市場には、営業生産性・管理、マーケティングキャンペーン管理、顧客サービス、コンタクトセンター、広告、デジタルコマースアプリケーションなどが含まれる。
分野別では、営業分野で14年連続、顧客サービス分野で13年連続、マーケティング分野で7年連続の首位を維持した。さらに、モデルベースのアプリケーション・プラットフォームとエンタープライズコミュニティ分野でも11年連続、統合分野でも4年連続で首位となった。
また、IDCが今回新設した「Agent Build and Deploy(エージェント構築・展開)」分野では、シェア17.5%で2位に入った。同社はこの分野で最も高い成長を示した企業と評価された。
Salesforceの社長兼最高戦略責任者(CSO)、デイビッド・シュマイヤー氏は、「SalesforceはAgentforceを戦略の中核に据え、あらゆる企業がAIエージェントを活用して業務プロセスを刷新し、コスト削減と成長を実現できるよう支援している」とコメントした。
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