Amazon Web Services(AWS)は6月23日、AWS Transformの新機能「継続的モダナイゼーション(continuous modernization)」のプレビュー提供を開始した。大規模なコードリポジトリ全体を対象に、技術的負債の検出と解消を継続的に支援する機能だ。
AWSによると、AWS Transformは、企業のデータセンターからクラウドへの移行に加え、メインフレームやWindowsアプリケーションのモダナイゼーションを支援するサービスだ。Javaのバージョンアップやサポート終了済みフレームワークの置き換え、AWS Lambdaランタイムのサポート終了前の更新対応といった、ソフトウェア保守に伴う反復的な作業の効率化に活用できるという。
今回の継続的モダナイゼーションでは、数千のリポジトリにまたがるコードベースの状態を可視化できる。検出結果は優先度付きで提示され、修正に向けたプルリクエストの作成まで支援する。
また、設定したベースラインと照合しながらコードリポジトリを自動スキャンし、従来は数週間を要した作業を数時間に短縮できるとしている。
AWS Security Agentとも連携し、ソースコードレベルのセキュリティ脆弱性を検出し、修正対応を支援する。
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