Tmap Mobilityは6月23日、ナビアプリを起点に車両購入、保険、メンテナンスまでを扱うカーライフ事業を拡大すると発表した。韓国タイヤの自動車サービス専門店「T’Station」と提携し、アプリ内でタイヤ割引特典の提供も始める。
Tmapアプリ内の「T’Station提携商品」から対象商品を購入すると、割引が即時に適用される。「Kinergy EX」は最大50%引き、その他の韓国タイヤ商品も最大25%引きとなる。これに「all my T」による追加5%割引が上乗せされる。
両社は6月23日から7月24日まで、韓国タイヤ商品の購入本数に応じてNaver Payポイントを最大5万ウォン分付与する。ポイントは8月14日に一括で付与する予定だ。
自動車用品も拡充する。「FineVu」のドライブレコーダーや「The Smith」のティンティングフィルムを全国最安値で販売する。FineVuのドライブレコーダーは、最安値でなかった場合に差額の100%を返金する。
メンテナンス分野では、提携先「CarSuri」によるエンジンオイル交換の出張サービスの利用者がすでに3万6000人に達した。利用者が日時や場所を指定すると整備士が訪問して交換作業を行う。料金にはエアコンフィルター交換、工賃、出張費が含まれる。
保険分野も広げる。Tmapの運転スコアに連動した自動車保険の割引特約の加入者数は500万人に迫るという。これを基盤に、がん保険や歯科保険、旅行者保険、生活保険へと商品ラインアップを拡大した。各保険会社の商品を1画面で比較でき、相談から加入までを一括で進められるとしている。
車両の購入・売却や長期レンタカーの手続きもTmap内で行える。提携先CarLabの新車比較見積もりサービスでは、全国2400人のディーラーから最安値の見積もりを取得できるという。
ユ・ジョンファTmap Mobilityカーライフ事業リーダーは「運転習慣や走行履歴、移動ログなどのビッグデータを基盤に、ナビゲーションの枠を超え、車の購入から保険、維持管理、売却まで支援するプラットフォームへ進化している」とコメントした。その上で「今後は顧客の生活全体をカバーするプラットフォームへ拡張していく」と述べた。