韓国科学技術情報通信部は23日、21日から25日までカナダ・ウィスラーで開かれた「2026韓加科学技術大会(CKC)」に出席し、在カナダの韓国人科学技術者を激励するとともに、カナダ側と科学技術協力の拡大策を協議したと発表した。
CKCは、韓国とカナダの科学技術者による学術討論と人的交流を目的に、2011年から開催されてきた国際学術大会。2026年は「AI - Arctic Synergy for Global Impact」をテーマに掲げ、人工知能、量子技術、航空宇宙、エネルギー、海洋、バイオ、北極科学などの分野でフォーラムや研究協力プログラムを実施した。参加者は約350人。
科学技術情報通信部からは、ファン・ソンフン国際協力官が首席代表として出席した。ファン国際協力官は会期中、カナダ国家研究評議会(NRC)とカナダ外務省の関係者と面談し、第5回韓加科学技術革新合同委員会の開催時期や議題に加え、両国の共同研究拡大策について協議した。
あわせて、人工知能やサプライチェーン、先端産業分野へと協力を広げる方向性についても意見を交わし、カナダ側に関心を呼びかけたという。
ファン国際協力官は「在カナダの韓国人科学技術者との交流を継続するとともに、韓加間の信頼に基づく科学技術協力関係をあらためて確認し、戦略的協力をさらに深め、実質的な成果につなげていきたい」と述べた。
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