画像=ElevenLabs

音声AI技術を手がけるElevenLabsは22日、次世代の音楽生成AIモデル「Music v2」を公開した。楽曲全体の生成品質を高めたほか、特定区間の再生成や参照音源を使ったスタイル反映機能を新たに備えた。

Music v2では、1曲の中で複数ジャンルをまたぐ展開でも、一貫性のある楽曲生成が可能になったという。楽曲全体のまとまりを保ちながら、より自然なジャンル転換を実現する点を特徴としている。

クリエイターが楽曲展開を細かく調整できる機能も追加した。楽曲全体を作り直さずに特定の区間だけを修正できる「区間再生成」に加え、最大30秒の参照音源を基にスタイルを分析し、それを反映した楽曲を生成する機能を搭載した。スウェーデン語を含む多言語での楽曲生成品質も向上したとしている。

Music v2は、ElevenMusic、ElevenAPI、ElevenCreative Musicの3つのプラットフォームで提供する。

ElevenLabsのKorea統括、ホン・サンウォン氏は「Music v2は、ライセンスを確保したデータのみを基に開発した、著作権に配慮した商用向けAI音楽生成ソリューションだ」とコメントした。

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