写真=KT「KT K-ニューディール・アカデミー」の募集ポスター

KTは6月21日、政府の「K-ニューディール・アカデミー」に参画し、AX時代を担う若年人材の育成に向けて「KT K-ニューディール・アカデミー」1期生の募集を開始したと発表した。

同プログラムは、若者の職務経験の拡充と社会進出を後押しする実務型の教育課程。KTが通信事業とAI事業で蓄積してきた専門性や現場経験を生かし、実践的な教育を提供する。

カリキュラムには、KTが2021年から運営してきたAI・デジタル人材育成プログラム「KT AIVLE School」の教育ノウハウを反映した。プロジェクト型学習(PBL)を中心に課題解決に取り組み、発表会やコンテストへの参加を通じて、問題解決力と協業力の向上を図る。

また、全カリキュラムの半分以上を現役の実務担当者が担う。受講生はKTの現場専門家から産業現場の経験や業務ノウハウを学べるほか、KTグループ各社の訪問や職務体験プログラムを通じて、多様なキャリアに触れられる。

教育拠点は、板橋、大田、大邱、光州、釜山の全国5地域に設ける。首都圏以外の若者でも、居住地に近い拠点で同水準の教育を受けられるようにする。

受講料は無料。出席要件を満たした受講生には、毎月の訓練参加手当を支給する。

募集対象は、2年制大学以上の卒業者または卒業予定者で、34歳以下の未就業者。既存のK-デジタル・トレーニング修了者も応募できる。

KTで人材室長(専務)を務めるイ・ソンジュ氏は「AX転換の時代に、若者が産業現場で求められる実務力と協業力を備えた人材へ成長できるよう支援していく」とした上で、「KTが持つICT・AX分野の専門性と教育ノウハウを基に、若者の成長と社会進出を後押ししたい」と述べた。

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