Shiba Inuが0.000005ドル前後の重要な価格帯を再び試している。急落後の買い戻しで同水準近辺まで持ち直したものの、主要移動平均線を下回る状況は変わっておらず、0.000005ドルが再び下値支持線として機能するかどうかが目先の焦点となっている。
18日(現地時間)、ブロックチェーンメディアのU.Todayによると、Shiba Inuは今月初めの急落で一時0.000005ドルを割り込んだ。その後は買いが入り、足元では再び同水準付近まで戻している。
ただ、足元で反発しているとはいえ、価格は20日、50日、100日の各移動平均線をいずれも下回って推移している。3本の移動平均線はそろって下向きで、中長期的にはなお弱気地合いが優勢であることを示している。
直近の攻防水準は0.0000050~0.0000052ドルだ。この価格帯には20日指数移動平均線が位置しており、下落前に支持線として機能していた水準が、現在は抵抗線に転じた水準とも重なる。
このため相場の焦点は、Shiba Inuがこのゾーンを明確に上抜けて回復できるか、それとも再び押し戻されるかにある。
上値を試すうえでの条件として注目されるのが、0.0000052ドルの回復だ。この水準の上で支持基盤を固めることができれば、次の抵抗帯として0.0000056~0.0000058ドルが意識される。
この価格帯には50日指数移動平均線が位置する。ここを上抜ければ、直近の急落は追加下落の始まりではなく、短期的な投げ売りに近い動きだったとの見方が強まる可能性がある。
一方、短期的にはレンジ相場にとどまるシナリオも有力視されている。Shiba Inuは0.0000046~0.0000052ドルの範囲でもみ合う可能性があるという。
初動の反発後に出来高が大きく細った点も、この見方を支えている。買い手、売り手ともに明確なシグナルを見極めようとしており、今後数日から数週間は値固めの展開が続く可能性がある。
下値リスクもなお残る。主要移動平均線を回復できていないため、売り圧力が再び強まれば、0.0000045ドル近辺が重要な下値支持線として意識されそうだ。
U.Todayは、0.000005ドルが再び下値支持線として機能するのか、それとも下落トレンド下の上値抵抗として残るのかが、次の値動きの方向を左右すると伝えた。