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データインフラ企業のInvenium Capital Partnersが、レイヤー1ブロックチェーン「Mantra」と関連会社を買収する見通しだ。Cointelegraphが17日、報じた。狙いはRWA(実世界資産)のトークン化事業の強化にある。

Inveniumは2025年8月、Mantraに2000万ドル(約300億円)を戦略投資していた。

さらに5月13日には、Mantraを基盤に機密情報を開示せずに資産検証を可能にするレイヤー2ブロックチェーン「NVNM Chain」を立ち上げた。買収を通じて、InveniumはRWAのトークン化とAIが交わる領域のインフラ事業を広げる考えだ。

Mantraはこの1年、OMトークンの急落後の立て直しを進めてきた。

2025年4月13日には、OMトークンが数時間で90%急落し、時価総額で50億ドル超(約7500億円超)が失われた。ジョン・パトリック・マリンCEOは当時、Xへの投稿で「中央集権型取引所がOM保有者に対して無謀な強制清算を実施したことが原因だ」と説明。「チーム、主要アドバイザー、投資家によるトークン売却が原因ではない。トークンは開示済みのベスティング期間に従ってロックされている」としていた。

こうした状況の中、Mantraは今年1月に人員削減を伴う事業再編を発表している。

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