KOSPIは18日、前日比199.60ポイント(2.25%)高の9063.84で引け、終値で初めて9000台に乗せた。半導体大手の上昇と外国人投資家の買い越しが相場をけん引し、取引時間中、終値ともに高値を更新した。
韓国取引所によると、この日のKOSPIは一時9106.07まで上昇し、52週高値を更新した。
KOSPIは直近5営業日続伸。昨年10月に4000を突破した後、今年1月に5000、2月に6000を上抜けた。5月には7000と8000を相次いで突破し、約1カ月で9000も超えた。年初来の上昇率は110%を超えている。
この日の上昇を主導したのは半導体株だった。Samsung Electronicsは4.62%高の36万2500ウォン、SK hynixは6.51%高の268万5000ウォンで取引を終え、いずれも過去最高値を付けた。Samsung Electro-Mechanics、SK Square、Samsung Life Insuranceも堅調に推移した。
一方で、指数が大きく上昇したのに対し、値上がり銘柄は109にとどまり、値下がり銘柄は791に達した。上昇が半導体など一部大型株に集中したとの見方が出ている。
売買主体別では、外国人投資家が1兆2826億ウォンを買い越し、指数を押し上げた。個人は3806億ウォン、機関は7775億ウォンをそれぞれ売り越した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後にタカ派姿勢が確認されたものの、韓国株は上昇基調を維持した。
証券業界では、半導体市況の改善や外国人投資家の需給を背景に、KOSPIが1万に到達する可能性があるとの見方も出ている。