写真=NEARTHLAB

NEARTHLABは6月17日、LIG D&Aと迎撃ドローン分野での事業協業体制の構築に向け、業務協約(MOU)を締結したと発表した。NEARTHLABのAIソフトウェアと自律飛行ベースの迎撃ドローン技術、LIG D&Aの統合防空網に関するシステム統合力を組み合わせ、対ドローン分野での連携を進める。

協約の柱は、NEARTHLABのAIソフトウェアおよび自律飛行型迎撃ドローン技術と、LIG D&Aが持つ統合防空網分野の知見を結び付けることにある。

NEARTHLABによると、同社の迎撃ドローン「KAiDEN」は時速250キロ超で飛行できる。GPSが使えない環境や電波妨害下でも、AIビジョン技術を通じて対象ドローンを自律追跡し、体当たり式のハードキル方式で無力化できるという。

両社は今回のMOUを機に、対ドローン向けハードキル近接防護システムの開発、対ドローン用迎撃ドローン派生型の開発、国内向け・輸出向けの対ドローン迎撃ドローン分野における協力強化を進める方針だ。

NEARTHLABのチェ・ジェヒョク代表は「LIG D&Aとグローバル市場に向けた協力体制を築くことになり、その責任の重さを感じている」とコメント。「AI迎撃ドローン技術を通じて、世界市場が求める実戦型の統合対ドローンソリューションを示していきたい」と述べた。

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