Sh水協銀行は6月17日、AIを活用した本人確認書類の真贋判定システムを銀行業界で初めて導入し、同日から全営業店で運用を開始したと発表した。高度化する本人確認書類の偽造・変造に対応し、対面窓口での本人確認手続きを強化する。
新システムは、特許技術を用いた画像前処理技術とAIモデルを組み合わせたもの。本人確認書類の固有特性に加え、ノイズパターン、照明環境、撮影角度などを総合的に分析し、偽造・変造の有無を判定する。
Sh水協銀行は、同システムを全営業店に一斉導入することで、偽造された本人確認書類を悪用した金融犯罪の抑止効果を見込む。
シン・ハクギ頭取は「高度化する偽造・変造犯罪に対応する強力な防御線になる」とコメント。「今後もセキュリティ強化を進め、顧客の資産と個人情報の保護に努める」と述べた。
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