Naverは17日、公式広告パートナー企業の担当者を対象に、広告商品の運用スキルを評価する「広告専門家認定プログラム」を導入したと発表した。AIの活用で広告環境が変化する中、パートナーの実務能力を底上げし、広告主の成果向上につなげる狙いだ。
同プログラムは、オンライン試験「Naver Ads Expert」を通じて担当者の広告商品運用能力を定量的に測る仕組みだ。合格者にはNaverが公式認定を付与する。公式パートナー企業に所属する担当者は、「広告主センター」を通じて受験できる。
開始初月となる6月は、検索広告(SA)とディスプレイ広告(DA)の試験を先行導入する。2026年下半期には、NaverのAI広告ソリューション「アドブースト」に関する科目も追加する予定だ。
試験は科目ごとに40問で構成し、80%以上の正答で合格となる。合格者にはオンラインで公式認定書を発行し、有効期間は認定日から1年間とする。
制度の浸透に向けたプロモーション施策も実施する。初期合格者や高得点者にはNaver Payポイントを付与するほか、優秀な参加パートナー企業を選定し、懇親会費用の支援金も支給する計画だ。
ハン・ジェヨン広告セールスリーダーは「公式パートナーが広告運用の実務能力を定量的に検証し、その結果を基に広告主の成果最適化を目指せるよう、今回の認定プログラムを導入した」とコメントした。その上で「今後も広告主の成果を高める広告商品の高度化を進めるとともに、これを活用するパートナーの能力向上も継続して支援していく」と述べた。
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