Worksphere傘下で採用管理ソリューションを手がけるNinehireは6月17日、JobKoreaの「即時応募」との連携機能を開始したと発表した。JobKorea経由の応募情報をリアルタイムでNinehireに自動反映し、採用業務の効率化につなげる。
この機能では、求職者がJobKorea上の求人に「即時応募」すると、追加の取り込み作業を必要とせず、応募情報がリアルタイムでNinehireに自動登録される。JobKoreaの履歴書に含まれる個人情報、学歴・職歴、語学・資格、自己PR文などの主要項目を、そのままATSに反映できる。
連携経由で登録された応募者に対しては、Ninehireの自動化機能により、メール送信、評価シートの割り当て、面接日程の調整といった業務を自動処理できる。
Ninehireは、応募者獲得と採用管理を一体で効率化できる点を今回の機能の強みとしている。Worksphereがグループ体制への転換後に進めるAIベースの統合HRエコシステム構築戦略の一環と位置付け、JobKoreaとNinehireの連携を強化することで、募集から採用管理までを一気通貫でつなぐ狙いだとしている。
また、複数の採用プラットフォームに分散した応募者情報を一元管理する「Ninehire Connect」も、無料サービスとして提供している。
WorksphereのATS事業室長、チョン・スンヒョン氏は「応募率を高めたい企業の課題を踏まえ、即時応募の受付から採用管理までを切れ目なくつなぐ新たな連携機能を投入した」とコメントした。
その上で同氏は、「即時応募では単一チャネルでスムーズな連携を提供し、Connectでは多様なチャネルの統合を担うことで、あらゆる経路からの応募者を自動連携・管理できるサービスを構築していく」と述べた。