画像=Meta Korea

Metaは17日、テキスト中心のSNS「Threads」の世界月間アクティブ利用者数(MAU)が5億人を超えたと発表した。韓国で利用拡大が続く中、同国の利用者向けに新たなコミュニティ機能の正式提供も始める。

韓国では、アプリの総利用時間が前年同期比で80%以上増加した。Metaはこうした伸びを踏まえ、共通の関心を持つ利用者同士がテーマ別に交流できる「コミュニティ」機能を韓国で展開する。

Threadsは2023年の開始以来、スポーツや音楽、ファンダム、ライフスタイルなど幅広いテーマを軸に会話が交わされる公開型の空間として成長してきた。今回導入するコミュニティ機能は、こうした興味・関心ごとの会話をより見つけやすくし、参加しやすくするための仕組みと位置付ける。

韓国では、ファッション、コーヒー、カフェ、家庭料理、展示会、ヘルス、音楽推薦、資産運用、野球など、利用者の関心を反映した多様なコミュニティを提供する。参加したいコミュニティを選ぶと、アプリ左上のメニューから関連する会話にすばやくアクセスできる。

コミュニティに参加すると、そのページにメンバーとして表示され、プロフィールには関連テーマのタグが自動で追加される。Metaは、共通の関心を持つ利用者同士がつながりやすくなるとしている。各コミュニティには、メンバー向けのオリジナルの「いいね」絵文字も適用し、コミュニティごとの一体感を高める。

Threadsは、クリエイターやアーティストがファンとリアルタイムで交流する場としても活用の幅を広げている。最近では、グローバルアーティストのBTSの公式アカウントが参加し、世界のファンとの交流を始めたことで、アーティストとファンダムをつなぐ主要プラットフォームとしての存在感を強めている。

また先月には、音楽を軸にした会話を広げるため、音楽を添付できる機能も導入した。投稿や返信に好きな曲の一部を共有でき、音楽を通じた自己表現やコミュニケーションの拡張を後押しする。

Metaは今後も利用者のフィードバックを基にThreadsの改善を続け、文化やコミュニティを軸に、より手軽で有意義な会話の場を整えていく方針だ。

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