写真=聯合ニュース

KOSPIは16日、海外投資家と機関投資家の買いに支えられ、8700台を回復して取引を終えた。停戦合意や原油安を背景に投資家心理が改善し、半導体株高も指数を押し上げた。一方、KOSDAQは下落し、主力市場との値動きの差が鮮明となった。

終値は前日比180.62ポイント(2.11%)高の8726.60。始値は150.57ポイント(1.76%)高の8696.55だった。

売買動向では、海外投資家と機関投資家が相場を主導した。有価証券市場では、海外投資家が1兆5374億ウォン、機関投資家が7054億ウォンをそれぞれ買い越した。個人投資家は2兆1846億ウォンの売り越しだった。海外投資家の買いが続くなか、大型株中心の物色が続いている。

時価総額上位銘柄では、半導体関連が相場をけん引した。Samsung Electronicsは前日比6000ウォン(1.78%)高の34万3000ウォン、SK hynixは9万4000ウォン(4.11%)高の238万2000ウォンで引けた。

このほか、SK Squareは6.23%高、Samsung Electro-Mechanicsは2.45%高、Samsung Life Insuranceは1.89%高、Samsung C&Tは0.40%高だった。

一方で、Hyundai Motorは1.08%安、LG Energy Solutionは2.38%安、HD Hyundai Heavy Industriesは2.24%安と下落した。

市場では、米国とイランを巡る地政学リスクの後退に加え、ウォン高・ドル安の進行が海外投資家の買いを後押ししたとの見方が出ている。

KOSDAQは軟調で、前日比15.35ポイント(1.48%)安の1018.68で終了した。足元ではKOSPIの大型株に資金が向かっており、KOSDAQは相対的に弱い値動きが続いている。

ソウル外国為替市場では、ウォン相場が1ドル=1511.40ウォンで取引を終え、前日に比べ4.10ウォンのウォン高・ドル安となった。

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