画像=「Water Express」を搭載したWaterアプリの画面/Bright Energy Partners提供

Bright Energy Partnersは6月16日、急速充電ネットワーク「Water」のアプリに、高速道路向け充電スポット検索サービス「Water Express」を搭載したと発表した。EVの長距離移動時に必要な充電計画の負担軽減を狙う。

Water Expressは、高速道路での充電先検索に特化した機能だ。市街地と比べて、高速道路ではルートを外れて充電スポットを探しにくく、次の充電機会までの距離も長くなりやすい。このため同社は、高速道路区間で充電先を探す負担が大きいと判断し、同機能を設計したとしている。

利用時は、アプリ下部のアイコンから目的地を入力すると、経路上にある高速道路の充電スポットが近い順に表示される。各スポットまでの距離、充電器数、コネクターの種類を1画面で確認できる。

コネクターの種類はDCコンボやNACSなどに対応し、100kW〜350kWの出力条件でも絞り込みが可能だ。スポットを選択すると、既存のナビアプリにも直接連携できる。

表示対象はWaterの充電スポットに限らない。経路上の他社充電スポットもあわせて表示し、位置や充電速度、充電器数を基準に利便性の高いスポットを「推奨」として示す。これらの基準は、Waterと他社の充電スポットに同じ条件で適用する。

Waterの充電スポットを選んだ場合は、充電器ごとの出力と現在の利用状況をリアルタイムで確認できる。

Bright Energy PartnersでEV充電事業部門代表を務めるユ・デウォン氏は、「高速道路を走るEVドライバーに必要なのは、特定企業の充電スポットを勧めることではなく、その時点の走行ルート上で最も合理的な充電先を示すことだ」と述べた。その上で、「Water ExpressはWaterの充電スポットを優先表示するサービスではなく、高速道路での充電体験そのものをより簡単にするためのサービスだ」と説明した。

キーワード

#電気自動車 #急速充電 #充電スポット #Bright Energy Partners #Water #Water Express #NACS #DCコンボ
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.