LG Electronicsは6月16日、省スペース設計のコードレス掃除機「コンパクトタワー」2機種(A7、A5)を発売したと発表した。充電と自動ごみ収集に対応するタワーを小型化したのが特徴だ。
新製品では、充電と自動ごみ収集機能を備えたタワーの容積を、従来の「オールインワンタワー」と比べて約40%削減した。一方で、タワー内ダストボックスの容量は2.1Lを維持した。
主力モデルの「A7 コア+ コンパクトタワー」は、最大220Wの吸引力を備える。水拭き用ノズルに付け替えることで、吸引と水拭きを同時に行える。450mLの水タンクを搭載し、標準モードでは30分以上の水拭き掃除が可能。清掃中は水が自動で供給される。微細粉じん遮断システムは、本体5段階、タワーのダストボックス3段階で構成した。
今回の投入により、LG Electronicsのコードレス掃除機は5モデル体制となる。内訳は「A9 AI」「A7 コア+」(オールインワンタワー、コンパクトタワー)、「A5」(コンパクトタワー、充電専用スタンド)。価格は、「A7 コア+ コンパクトタワー」が99万ウォン、「A5 コンパクトタワー」が79万ウォン。
サブスクリプションサービスも用意した。「A7 コア+ コンパクトタワー」の月額料金は3万900ウォン(6年プレミアム契約ベース)。契約期間中は、ダストネットの清掃やフィルター交換などの家電管理サービスを提供する。
LG Electronicsのリビングソリューション事業部長、ソン・チャンウ氏は「住空間とライフスタイルへの深い理解を基に、有線、コードレス、ロボットなど幅広い清掃家電を通じて、より効率的で利便性の高い顧客体験を提供していく」とコメントした。