Wemadeは6月15日、子会社Zenti IPとともにActozsoftとジン・ジョンギを相手取って起こしていた「Mirの伝説2・3」のロイヤルティ請求訴訟を取り下げたと発表した。最高裁で収益配分比率が確定し、当事者間の精算が完了したことを受けた措置という。
WemadeとActozsoftは、共同保有する「Mirの伝説2・3」のIP収益配分を巡り、長年にわたって法的紛争を続けてきた。
2025年12月には、最高裁がロイヤルティ収益の配分比率をWemade 80%、Actozsoft 20%とする判断を最終的に確定した。これを受け、両社は確定した比率に基づいて、これまで未了だったロイヤルティの精算を完了した。
Wemadeは、こうした金銭面での整理がついたことで、訴訟を維持する必要はなくなったと判断したとみられる。今回の取り下げにより、「Mirの伝説2・3」IP事業を巡る法的不確実性は解消された形だ。
Wemadeは「最高裁の最終判決により、『Mirの伝説2・3』IP事業に関する法的不確実性は完全に解消された」とコメントした。そのうえで「法的紛争が終結した以上、安定した法的地位を基盤に、Mir IPの価値向上と事業拡大に一層注力する」としている。
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