写真=Shutterstock

資産運用大手のFranklin Templetonは6月13日、トークン化マネーマーケットファンド「BENJI」を、機関投資家向けオンチェーン取引プラットフォーム「MoonPay Trade」に統合すると発表した。これにより、USDCやUSDTなどのステーブルコインとBENJIの交換が可能になる。

The Blockの報道によると、機関投資家はMoonPayのオンチェーン取引インフラを利用し、ステーブルコインとBENJIを相互に交換できるようになる。

BENJIの保有者は、ステーブルコインへの転換だけでなく、資金管理や流動性供給、担保活用、ポートフォリオのリバランスといったオンチェーン上の幅広い用途で、トークン化ファンドを活用できるという。

Franklin Templetonでイノベーションおよびデジタル資産を統括するサンディ・カウル氏は、「トークン化マネーマーケットファンドは、より広範なデジタル資産エコシステムのスピードとプログラマビリティを取り込んでこそ、その有用性が高まる」とコメントした。その上で、「MoonPayとの協業は、機関投資家がステーブルコインの流動性とトークン化ファンドの間を移動するうえで、信頼できる接続基盤になる」と述べた。

MoonPay Tradeは、単一のAPIで200以上のブロックチェーンに接続できる。クロスチェーンルーティングや取引執行、清算、担保移転、トークン化資産の取引に対応する。

キーワード

#Franklin Templeton #MoonPay #MoonPay Trade #BENJI #ステーブルコイン #USDC #USDT #トークン化マネーマーケットファンド #オンチェーン #トークン化資産
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.