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米誌Fortuneは11日(現地時間)、LG Electronicsが広告・メディア向けのブロックチェーンネットワークを開発していると報じた。基盤には、Ethereumのレイヤー2ソリューションであるArbitrumを採用しているという。

報道によると、このネットワークはデジタル広告の掲出、購入、販売、管理をオンチェーンで扱うプラットフォームとして構想されている。広告取引の記録をブロックチェーン上で管理することで、広告分野における透明性と運用効率の向上を狙う。

あわせて、ユーザーの広告接触や反応を記録し、広告主とパブリッシャー向けに共有広告インベントリのデータベースを提供する計画だという。

開発中のブロックチェーンの名称は未定。Fortuneは、LG Electronicsがこの取り組みの一環として、匿名の日本の広告代理店と試験プロジェクトを実施したと伝えている。

Arbitrumは、Offchain Labsが開発したEthereumのレイヤー2ソリューション。オプティミスティック・ロールアップ方式を採用し、高速・低コストの取引処理を実現する。

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