Motorolaは6月9日、5Gスマートフォン「moto g86 power 5G」をSK Telecom経由で発売すると発表した。6720mAhの大容量バッテリーを搭載し、最長53時間の駆動を特徴とする高耐久モデルとして展開する。
「moto g86 power 5G」は、Motorolaのスマートフォンとして最大容量となる6720mAhバッテリーを搭載した。30Wの急速充電「TurboPower」に対応する。プロセッサはMediaTek Dimensity 7300、メモリは8GB、ストレージは最大256GB。microSDカードスロットも備える。
ディスプレイは6.7型のSuper HD pOLEDを採用した。前世代比で解像度を28%高め、最大4500ニトのピーク輝度に対応する。HDR10+をサポートするほか、ステレオスピーカーとDolby Atmos対応の立体音響も備えた。
カメラ機能では、moto gシリーズとして初めてmoto AIベースのフォトエンハンスメントエンジンを搭載した。カメラハードウェアとAIベースの画像処理を組み合わせ、細部の描写力と自然な背景ぼけ表現を高めたとしている。メインカメラは5000万画素で、Sony LYTIA 600センサーを採用。800万画素の超広角カメラと3200万画素のフロントカメラも搭載する。
耐久性も訴求点だ。米国国防総省の軍用規格「MIL-STD-810H」の認証を取得し、IP68・IP69等級の防水・防塵性能を備える。前面にはCorning Gorilla Glass 7iを採用し、落下や擦り傷、極端な温度環境への耐性を高めた。
また、スマートコネクト機能により、スマートフォンやタブレット、PCなど複数デバイス間の連携にも対応する。ファイル共有に加え、メッセージや通話の連携、スマートフォンのカメラをWebカメラとして使う機能、画面拡張などを利用できる。
販売は9日から、SKTの公式オンラインストア「T Direct Shop」で開始する。カラーはCosmic SkyとSpellboundの2色。価格は42万9000ウォン。