写真=KB国民銀行

KB国民銀行は5月29日、個人向けネットバンキングの主要メニューに「電子点字サービス」を導入したと発表した。視覚障害者が画面上の金融情報を点字で確認できるようにし、自立的な金融利用を後押しする。

電子点字サービスは、ネットバンキング画面の情報を点字データに変換して提供する機能だ。音声案内だけでは把握しにくかった数値や表の内容も、点字情報端末や点字プリンターを通じて直接確認できる。

対応するのは、口座照会、取引内訳照会、振込結果照会などの主要な金融取引画面。これに加え、通帳コピー、預金残高証明書、負債証明書、金融取引確認書、金融所得総合課税の照会など、各種証明書の発行画面でも利用できる。

KB国民銀行は「視覚障害者の自立的な金融利用に役立ててほしい」とした上で、「今後も誰もが不便なく金融サービスを利用できるよう、インクルーシブ金融の実践に取り組む」とコメントした。

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