Polygonは4月5日、フロントランニングやサンドイッチ攻撃から取引を保護する「プライベートメンプール」を公開した。開発者はRPC URLを変更するだけで導入でき、公開メンプールを経由しない仕組みによって、悪質なMEVの抑制を狙う。
同社によると、このプライベートメンプールを利用したトランザクションは公開メンプールを通らず、バリデータ群が運営するブロックプロデューサーへ直接送信される。これにより、取引順序が恣意的に操作されるリスクを抑えられるとしている。
Polygonは、この仕組みによってPolymarketのようなアプリケーションで発生しやすい悪質なMEVの問題に対応しつつ、分散性も維持できると説明した。
また同社はこれに先立ち、AIエージェント向けツール「Agent CLI」も公開している。AIエージェントがPolygonブロックチェーン上でウォレットを作成し、資金の移転や管理を行えるよう支援するという。
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