Cursorが、エージェントの実行を自動化する新ツール「Automation」を発表した。TechCrunchが3月5日(現地時間)に報じた。コードの変更やSlackメッセージ、タイマーなどをトリガーとしてエージェントを起動し、必要な場面でのみ人が関与する運用を想定している。
Automationは、コードベースの更新やSlackでの通知、時間指定などの条件に応じてエージェントを自動実行する仕組みだ。複数のエージェントをエンジニアが都度手動で管理する必要を減らし、介入が必要な局面に限って人が対応する運用を目指す。
Cursorで非同期エージェント部門のエンジニアリング責任者を務めるジョナス・ネルレ氏は、「人間を完全に排除するわけではないが、毎回人が起動する必要はない」とした上で、「必要な瞬間にだけ介入できるよう設計した」と説明した。
TechCrunchによると、従来のバグボットシステムはこうした発想を初期段階で形にしたものだった。Automationではその適用範囲を広げ、セキュリティ監査や詳細なコードレビューにも対応できるようにしたという。
Cursorのエンジニアリングリードであるジョッシュ・マ氏は、「より多くのトークンを使って複雑な問題を見つけ出す手法は非常に効果的だった」と述べた。
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