Tether(写真=Shutterstock)

Tetherが、クリエイター向けマーケットプレイスを手掛けるWhopに戦略投資した。Whopはこれを機に、Tetherのウォレット開発キット(WDK)を活用したステーブルコイン決済の導入を進める。The Blockが25日(現地時間)に報じた。

Whopは、年間30億ドル(約4500億円)規模の決済を処理するプラットフォーム。今回の提携により、ステーブルコイン決済を本格的に取り込む方針だ。

WhopはWDKを活用し、クリエイターとユーザーがUSDTで決済できる仕組みを整備する。クリエイターエコノミーのグローバル展開を後押しするとともに、AIを活用した新たな収益化機会の創出も視野に入れる。

Tetherは今回の協業を、Whopに分散型金融(DeFi)機能を組み込む足掛かりと位置付ける。レンディングや借入機能まで支援し、Whopのコミュニティ向けにセルフカストディ型のデジタルバンキング基盤を構築する計画だ。

Tetherのパオロ・アルドイノCEOは、「今回の投資は、デジタル経済を支えるTetherの戦略の一環だ。WDKを通じて、Whopのユーザーがより迅速なグローバル決済と信頼性の高い金融ツールを利用できるよう支援する」とコメントした。

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