Veeam Softwareは2月24日(現地時間)、AIリスクの管理とAIエージェントの誤動作復旧に対応する新ソリューション「Agent Commander」を発表した。
同社によると、Agent Commanderは、Veeamが昨年17億ドルで買収したセキュリティ企業Securitiの技術を基盤に開発した。データフローを分析してAI関連のリスク要因を検知し、リアルタイムでセキュリティポリシーを適用することで、データ露出の最小化を図る。
企業でAI活用が広がる一方、データ漏えいやセキュリティ上の懸念も強まっている。Veeamは、AIシステムによるデータ利用状況を監視し、不必要なアクセスを遮断するとともに、誤動作が発生した場合の復旧にも対応すると説明している。
Veeamのアナンド・エスワランCEOは「AIがデータをどのように扱っているかをリアルタイムで追跡し、必要に応じてAIエージェントの誤動作も元に戻せる」とコメントした。
著者について