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Recursive Intelligenceは2月19日、3億3500万ドル(約503億円)を調達したと明らかにした。設立から4カ月で、企業価値は400億ドルに達した。AIを活用し、半導体の配置設計から検証までの工程を自動化する技術を手がける。

同社は、共同創業者のアナ・ゴルディCEOとアザリア・ミルホセイニCTOが設立した。両氏はGoogle BrainとAnthropicで、AIを活用した半導体設計技術の開発に携わっていた。

Recursive Intelligenceは半導体を製造する企業ではなく、AIベースの半導体設計ツールを開発している。今回の資金調達には、Nvidia、AMD、Intelなど主要半導体メーカーも参加した。

同社によると、AI半導体設計プラットフォームは、配置設計から設計検証までの工程を自動化する。設計データが蓄積されるほど性能が高まる仕組みだという。

同社は、AIが半導体設計を直接担うことで、性能を最大10倍高められる可能性があると説明している。主要半導体メーカーとの協業に向けた協議も進めている。

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