写真=Figma

FigmaはAnthropicと連携し、AIコーディングツールが生成したコードをFigma上で編集可能なデザインに変換する新機能「Code to Canvas」を公開した。CNBCが17日(現地時間)に報じた。

Code to Canvasは、Claude CodeなどのAIコーディングツールで生成したコードをFigmaのキャンバスに読み込み、デザイナーがそのまま編集できるようにする機能だ。

AIコーディングツールの普及によって、デザイン業務が代替されるとの懸念も出ている。これに対しFigmaは、AIとの協業によってむしろデザインの価値を高められると強調している。

同社によると、AIが作成したインターフェースをFigma上で修正し、複数案を比較しながら、チームが最適なデザインを迅速に選定できるという。

一方で、市場ではAIが既存ソフトウェア企業の競争力を脅かすとの見方が広がっている。こうした懸念を背景にソフトウェア株は急落し、「SaaSpocalypse(SaaSの終末)」という言葉も登場した。

ソフトウェア関連ETFもベアマーケット入りし、Salesforce、ServiceNow、Intuitなどの主要企業は2桁の下落を記録した。Figma株も昨年の上場以降、大きく値を下げている。

Figmaの株価は昨年8月の142.92ドルから足元までに約85%下落した。

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