AIフィンテック企業のHabitfactoryは2月12日、米国法人の設立から4年で、住宅ローン「Loaning.ai」の累計融資額が2561億ウォン(約282億円)に達したと発表した。2024年12月の新規融資額は222億ウォン(約24億円)で、前年同月比234.9%増となった。
同社によると、2024年の融資実行額は約1165億ウォン(約128億円)。また、2025年におけるLoaning.aiの平均金利は6.784%で、30年モーゲージを利用した場合の顧客負担利息は約1539億ウォン(約169億円)になるという。
これに対し、同期間に米国の市中銀行の平均金利7.284%を適用した場合、利息費用は1677億ウォン(約184億円)規模になると試算した。総利息負担では約138億ウォン(約15億円)の削減効果があるとしている。
同社は、現地銀行より低い金利の提供に向けて進めてきたコスト効率化戦略が奏功したと説明した。仲介依存を低減し、ダイレクトチャネルを基盤とするモデルを構築。あわせて業務プロセス全般を自動化し、固定費の削減と生産性の向上を進めたという。
共同代表のイ・ドンイク氏は「技術力を活用したデジタルモーゲージプラットフォームとして、着実な成長を続けていることを示す成果だ」とコメントした。そのうえで、「中核競争力を維持するため、融資1件当たりのコストを従来比で約40%削減し、さらなる金利引き下げにつなげることが目標だ」と述べた。
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