WhatsAppが、グループに新たに参加したメンバー向けに直近のやり取りを共有する新機能のテストを始めた。9to5Macが1月23日(現地時間)に報じた。新規メンバーは、最大14日分、100件までのメッセージを確認できるという。
WhatsAppを運営するMetaは、テスター向けに同機能を公開した。共有されたメッセージは、新たに加わったメンバーが判別しやすいよう、別の色で表示される。
同種の機能は他のメッセージングサービスでも広く採用されており、新規メンバーが会話の流れを把握し、重要な情報を見落としにくくする効果がある。WhatsAppもこの機能を通じて利便性の向上を図る。
一方で、チャット履歴の無断共有への懸念を踏まえ、透明性を高めるための施策も検討しているという。9to5Macによると、Android版でも現在テストが進められており、正式提供までにはなお時間を要する見通しだ。
著者について