Kakaoは9月28日、KakaoXのキム・ドヨン代表内定者をCA協議体の共同議長に選任したと発表した。人的分割を控える中、分割完了までチョン・シナ議長との共同議長体制で主要な意思決定を担う。
同社によると、今回の決定はCA協議体で、各社CEOの議決を経て決まった。キム氏はチョン議長とともにCA協議体を率い、分割前の重要案件について共同で判断する。Kakaoは、人的分割という転換期に意思決定の連続性を確保し、組織運営の安定性を高める狙いがあると説明している。
分割準備の実務は、分野別のTFが担う。技術、財務、人事などの主要部門が参加し、関連する実務課題を点検しながら、段階的に転換作業を進める方針だ。
従業員とのコミュニケーション体制も整える。Kakaoは、従業員(クルー)向けのオフライン説明会を開くほか、常時問い合わせを受け付ける専用チャネルも運営する。人的分割に関する疑問や不安に対応するためとしている。
Kakao関係者は「今回の共同議長体制は、人的分割を前にした重要な転換期に、グループレベルでの連続性確保と体系的な実行を図るためのものだ」とコメント。「分野別TFを軸に分割準備の過程を綿密に管理し、安定的な移行に最善を尽くす」としている。
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