画像=Scatter Lab

Scatter Labは28日、AIキャラクターチャットサービス「Zeta」に新機能「ビジュアルノベルモード」を追加したと発表した。

新モードでは、ユーザーとAIキャラクターの会話内容に応じて、キャラクターの表情や行動、背景がリアルタイムで変化する。選択肢やサイコロイベントといったゲーム要素も備え、物語への没入感を高める。

ストーリーの進行中に新たな登場人物が現れると、AIがそのキャラクター画像を生成する。ユーザーが簡単な設定と参考画像を入力すれば、キャラクター画像に加え、表情や背景、導入文も作成できるという。

キャラクターの衣装を登録すると、AIがストーリーの状況に合わせて衣装を反映する機能も利用できる。作成した衣装は、他のユーザーに販売することも可能だ。

Zetaは2024年4月にリリースされたサービスで、ユーザーがキャラクターや世界観を作成し、AIとリアルタイムでやり取りできる。韓国、日本、米国などで展開しており、9月時点のグローバル累計登録者数は1300万人を超えた。

Scatter Labのキム・ジョンユン代表は、「ビジュアルノベルモードは、AIキャラクターとのやり取りを、より没入感のあるビジュアル体験へと広げる重要な転機だ」とコメントした。「ユーザーがAIとともに自分だけの物語を生み出す、新たなエンターテインメント体験を今後も継続的に提供していく」と述べた。

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