写真=聯合ニュース。共に民主党のキム・ミンソク代表とハン・ビョンド院内代表

共に民主党は18日、学生のスマートフォン依存対策の一環として、学生向けスマートフォン「アルファフォン」の導入を検討すると明らかにした。SNSやゲーム、有害コンテンツへのアクセスを制限する一方、通話やSMS、位置確認など必要な機能は維持する方針で、来年夏ごろの発売を目指す。

パク・ソンジュン首席報道官は同日、国会で非公開の最高委員会終了後、「キム・ヨンホ議員を団長とする学生向けスマートフォン『アルファフォン』プロジェクトのタスクフォース(TF)を立ち上げる」と発表した。

党が構想するアルファフォンは、通話やSMS、位置確認、交通カード機能など学生に必要な機能は利用できる一方、SNSやゲーム、有害コンテンツへの接続は制限するスマートフォンだ。

TFは、キム・ミンソク代表が短期間で国民が実感できる成果を示す狙いで提案した、いわゆる「ミニTF」方式で運営する。団長を務めるキム・ヨンホ議員は、スマートフォン依存や有害コンテンツへの露出問題への対応策として、学生向けスマートフォンの導入を主張してきた。

今後は端末の製造方式や普及策などを協議し、詳細を固める見通しだ。具体的な政策の方向性については、学生や保護者、教員らの意見を踏まえて検討を進める。

一方、現行の初等・中等教育法では、学習権の保護などを理由に、授業中のスマート機器の使用を原則として禁じている。

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